頼れる社員がいない
- 社員に覇気がない
- 社員が自分で考えて行動しない
- 社員が仕事に対して工夫をしない
- 個々の社員としてはよく働くが、チームワークのような連携プレーが全くできない
- 真面目だがお客様のことを丁寧に考えて、能動的な行動に移さない
そのような社員を、仕事に対して責任感を持ち、いざという時に逃げずに仕事を自分のこととして捉えることができるような人材に育てるためには、まず会社全体の仕事のうち、社員自身の仕事がどのような立ち位置にあるのかを理解させる必要があります。
まずは「なぜ、今その仕事をしなくてはいけないのか」「なぜ、自分が給料を貰えるか」をレクチャーや勉強会を通じて教育します。その後は社員の変化に応じて、利益意識を植えつけるために社員自身に考えさせて営業に行かせるなど、課題解決を求めるような勉強会を実施し、相手の反応が変わったことを実感する機会を設けることもあります。