売上をあげたい
- 今までと同じような営業・販促方法を行なっているにも関わらず、じわじわと反応が落ちてきた
- 新規事業を始めたがうまくいかない
- 今のままではダメだが、何が足りないのか分からない
こういった場合は、まず、商品やサービスを購入してくださる方が、何を根拠にお金を払うかということをきっちり精査しなおすことが第一です。
<既存の商売がうまくいかないケース>
元々うまくいっていた時の状況と、今の状況との比較で、何か変化があるのかを見出して、現在の対応を変えていく必要があります。
<新規事業がうまくいかないケース>
既存の商売の手詰まり感から、思いつきで新規事業を始めてしまったケースも多く見受けられます。その結果、お客様の求める形とは異なる場合が多く、工夫がないと売れません。
まずは、ターゲットとニーズに立ち返り、マーケティングの基本である4Pの発想を元に現状を当てはめていき、実際に求められているものと提供しているものとのズレを見つけていき、徐々に直していくことから取り掛かります。